Global Startup EXPO2026(大阪)のトークセッション“Defense Innovation in Japan”に登壇 ―日本におけるデュアルユース・エコシステムの構築に向けた議論に参画―
2026年10月5日から7日の間、Global Startup EXPO2026(主催:Global Startup EXPO2026実行委員会、共催:経済産業省等)が大阪で開催されました。同イベントのプログラムの一環として行われたトークセッション“Defense Innovation in Japan: Emerging Trends and Future Potential”に、スタートアップ代表のひとりとして、株式会社Oceanic Constellations(以下「当社」)の共同代表取締役CEO 小畑実昭が登壇いたしました。
本トークセッションでは、政策当局、官民の橋渡しを担うアクセラレータ、国内外の投資家、そしてスタートアップの代表者が一堂に会し、日本の防衛イノベーションの現状と課題を共有するとともに、デュアルユース・エコシステムを日本に根付かせるための方策について、多角的な議論が交わされました。
モデレータのデニス・テラニシ氏(Chairman & CEO, Pacific International Center for High Technology Research)の進行のもと、経済産業省イノベーション・環境局長の菊川人吾氏からは、日本の防衛イノベーション政策の全体像に加え、デュアルユース・スタートアップへの資金供給の必要性と今後の方向性が示されました。また、防衛装備庁防衛技監の片山泰介氏からは、防衛技術戦略・装備行政の観点から、需要側の取組みとスタートアップとの協働の現状について見解が述べられました。これを受けて当社の小畑は、海洋無人機(USV)によるデュアルユース事業に取り組む当事者の立場から、政府調達を見据えた成長戦略や、実証から本格調達へと移行する過程で事業者が直面する課題について知見を共有し、官民連携のあり方をめぐる議論の深化に貢献いたしました。
当社は今後も、海洋無人機の社会実装に取り組む事業者として、現場で得た知見を、政策当局や産業界との対話を通じて広く社会に還元し、日本のデュアルユース・エコシステムの発展を支える知的基盤づくりに積極的に貢献してまいります。なお、Global Startup EXPO2026の成果概要及び特設サイトは、下記の関連リンクよりご覧いただけます。