世界初の
水上ドローン船ネットワーク
「海の衛星群™」により、
宇宙から水中インフラの
結節点となる
海洋ネットワークを実現します
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防災
常時海上に展開するドローン船ネットワークから送信される各種センサーデータが、これまで限られた定点観測しかできなかった問題を解決し、広範囲・高頻度の防災監視体制を実現します。
一例として潮位データの連続的なモニタリングにより、沿岸部から離れた海域においても津波監視体制を構築します。 -
保安
人口減少に伴う海上における監視・モニタリング負担を軽減する目的で、小型の水上ドローン船が使われるケースがグローバルに増加しています。日本は世界第6位の海洋大国であり、大規模な海域の監視・モニタリングは喫緊の課題として社会的要請が高く、当社はこの問題解決に正面から取り組みます。
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海洋資源
海洋太陽光・洋上風力発電など海洋資源の
新しいインフラが形作られている中で、海洋データ取得やインフラ維持に必要な海洋調査など多様な調査・モニタリングへのニーズが生まれています。
海の見える化を推進し、より高度かつ高繊細な状況把握を実現します。
News Release
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海上におけるUSV群制御分野において15件の特許出願を完了
Information
当社が事業展開を進める「広域海上におけるUSVの群制御」は国内初の試みであるため、知財戦略としての取組みが当社の経営戦略上重要なファクターと位置付けており、2024年中頃より検討・出願を順次進めてきた結果、現時点で特許の出願数が15件に達しましたので報告致します。今後も包括的な知財戦略を実行し出願件数・権利化件数を増加させて参ります。
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シリーズA1ラウンドにて総額5億円の資金調達を実施
Information
シリーズA1ラウンドにて、グロービス・キャピタル・パートナーズ株式会社(リード投資家)及びCoral Capital(共同投資家)から総額5億円の資金調達を実施しました。
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シリーズA1ラウンドにてグロービス・キャピタル・パートナーズ株式会社およびCoral Capitalから総額5億円の資金調達を決定
Press Release
株式会社Oceanic Constellations(本社:神奈川県鎌倉市、共同代表取締役CEO小畑実昭 ・本田拓馬、読みは「オーシャニック・コンステレーションズ」)は、2024年12月27日に、第三者割当増資に よる資金調達(総額5億円、シリーズA1ラウンド)の実施を決定いたしました(※)。本ラウンドでは、リード投資家としてグロービス・キャピタル・パートナーズ株式会社が、また共同投資家として、Coral Capitalが参加する予定です。 (※)2025年1月中に、契約締結、並びに払込完了を予…
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東京海洋大学との小型USVの運用検討に関する共同研究契約締結
Information
国立大学法人東京海洋大学清水研究室と共同研究契約を締結いたしました。小型USV群制御ネットワーク「海の衛星群」の社会実装に向け、自律航行船の開発に造詣の深い清水研究室と共に、運用・法的整理に関する検討を進めてまいります。
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鎌倉市、湘南漁協、斉藤建設と、USVの社会実装による密漁対策連携協定の締結
Information
鎌倉市と湘南漁業協同組合鎌倉支所、及び株式会社斉藤建設と共に、水産業の振興を図ることを目的として、包括連携協定を12月25日付締結します。弊社が開発した3m級USV"α機"を活用し、鎌倉沖での巡回監視運用を実施することで、密漁防止活動に貢献します。