世界初の
水上ドローン船ネットワーク
「海の衛星群™」により、
宇宙から水中インフラの
結節点となる
海洋ネットワークを実現します
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防災
常時海上に展開するドローン船ネットワークから送信される各種センサーデータが、これまで限られた定点観測しかできなかった問題を解決し、広範囲・高頻度の防災監視体制を実現します。
一例として潮位データの連続的なモニタリングにより、沿岸部から離れた海域においても津波監視体制を構築します。 -
保安
人口減少に伴う海上における監視・モニタリング負担を軽減する目的で、小型の水上ドローン船が使われるケースがグローバルに増加しています。日本は世界第6位の海洋大国であり、大規模な海域の監視・モニタリングは喫緊の課題として社会的要請が高く、当社はこの問題解決に正面から取り組みます。
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海洋資源
海洋太陽光・洋上風力発電など海洋資源の
新しいインフラが形作られている中で、海洋データ取得やインフラ維持に必要な海洋調査など多様な調査・モニタリングへのニーズが生まれています。
海の見える化を推進し、より高度かつ高繊細な状況把握を実現します。
News Release
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日本初の国産小型USVの夜間連続運航に成功しました。
Press Release
夜間密漁監視に向けた技術開発・実証を目的とし、連続12時間の夜間連続運航を実施し成功しました。引き続き長期連続運航技術の開発を進め、密漁監視含む海洋課題の解決に貢献してまいります。
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「Forbes Asia 100 To Watch 2025」に選出
Information
本リストはForbes Asia誌がアジア・パシフィックのスタートアップ等を対象に、地域・業界への貢献度、マーケット・フィット、将来性、革新性、安定的収益性、資金調達能力等を考慮し選出するものです。選出は大変光栄であり、今後も革新的技術開発に取り組んでまいります。
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当社両代表が、横須賀市長を表敬訪問しました。
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当社両代表が、横須賀市長上地様に当社事業についてご説明し、将来的な連携の可能性に関して様々な意見交換をさせて頂きました。(画像左から小畑共同代表、上地市長、本田共同代表)
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第25回海上技術安全研究所研究発表会においてポスター発表を行いました
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令和7年7月18日の第25回海上技術安全研究所研究発表会「海技研の研究開発と社会実装の進展」(国立研究開発法人海上・港湾・航空技術研究所 海上技術安全研究所による開催)において、当社CTOが、小型USV群制御ネットワーク「海の衛星群」に関わる衝突回避システムに関するポスター発表を行いました。
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令和7年度「神奈川県ドローン開発・実装促進事業」に採択
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神奈川県のドローン開発・実装促進事業における、「ドローン開発支援事業」及び「ドローン実証実験支援事業」の2つの枠組みに弊社提案が採択されました。神奈川県からの全面的な支援も頂きながら、同県の提唱する「ドローン前提社会の実現」に貢献して参ります。