世界初の
水上ドローン船ネットワーク
「海の衛星群®」により、
宇宙から水中インフラの
結節点となる
海洋ネットワークを実現します
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防災
常時海上に展開するドローン船ネットワークから送信される各種センサーデータが、これまで限られた定点観測しかできなかった問題を解決し、広範囲・高頻度の防災監視体制を実現します。
一例として潮位データの連続的なモニタリングにより、沿岸部から離れた海域においても津波監視体制を構築します。 -
保安
人口減少に伴う海上における監視・モニタリング負担を軽減する目的で、小型の水上ドローン船が使われるケースがグローバルに増加しています。日本は世界第6位の海洋大国であり、大規模な海域の監視・モニタリングは喫緊の課題として社会的要請が高く、当社はこの問題解決に正面から取り組みます。
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海洋資源
海洋太陽光・洋上風力発電など海洋資源の
新しいインフラが形作られている中で、海洋データ取得やインフラ維持に必要な海洋調査など多様な調査・モニタリングへのニーズが生まれています。
海の見える化を推進し、より高度かつ高繊細な状況把握を実現します。
News Release
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USV群制御分野における権利化済特許数が20件に到達
Information
当社が先駆けて社会実装を進める「広域海上におけるUSVの群制御」は国内初の試みです。そのため、2025年7月9日付のニュース以降も継続して出願・権利化を進めてきた結果、権利化済み特許数が20件となりましたので報告いたします。今後も包括的に出願件数・権利化件数を増加させ、海上におけるUSV群制御分野における当社独自の展開・技術を保全する活用を行ってまいります。
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弊社が、ForbesJAPAN 2026年 注目の起業家100に選ばれました
Information
Forbes JAPANが発表した「日本の起業家ランキング」は今年で12回目を迎え、日本の独自色が鮮明に浮かび上がりました。挑戦者から社会や産業を動かす「当事者」へと進化する時代を象徴するランキングです。この中で、弊社が「2026年 注目の起業家100」に選ばれました。
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神奈川県知事へ表敬訪問を実施しました。
Information
当社両代表が、神奈川県知事 黒岩様に当社事業についてご説明し、将来的な連携の可能性に関して様々な意見交換をさせて頂きました。(画像1枚目 左から本田共同代表、黒岩県知事、小畑共同代表。画像2枚目 全体集合写真)
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鎌倉・海の見える化プロジェクトに関する最終報告会の実施
Press Release
鎌倉市と湘南漁業協同組合鎌倉支所、株式会社Oceanic Constellations 及び株式会社斉藤建設(以下、「協定参加者」という。)は、水産業の振興を図ることを目的として、包括連携協定(以下、「本協定」という。)を昨年12月に締結し、密漁防止活動に資する新技術の開発・実証に取り組んでおります。 2025 年10 月29 日には、協定参加者が、株式会社Oceanic Constellations の管制室にて一堂に会し、小型水上無人機による密漁防止活動に関する最終報告会を実施しました。
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みちびき(準天頂衛星システム)利用実証事業に関し、当社対談記事が掲載されました
Information
「みちびきを活用したドローン船による気象観測に関する実証実験」の取り組みに関し、当社代表とロボットシステムアーキテクトを担当する廣瀬の記事が掲載されました。