世界初の
水上ドローン船ネットワーク
「海の衛星群™」により、
宇宙から水中インフラの
結節点となる
海洋ネットワークを実現します
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防災
常時海上に展開するドローン船ネットワークから送信される各種センサーデータが、これまで限られた定点観測しかできなかった問題を解決し、広範囲・高頻度の防災監視体制を実現します。
一例として潮位データの連続的なモニタリングにより、沿岸部から離れた海域においても津波監視体制を構築します。 -
保安
人口減少に伴う海上における監視・モニタリング負担を軽減する目的で、小型の水上ドローン船が使われるケースがグローバルに増加しています。日本は世界第6位の海洋大国であり、大規模な海域の監視・モニタリングは喫緊の課題として社会的要請が高く、当社はこの問題解決に正面から取り組みます。
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海洋資源
海洋太陽光・洋上風力発電など海洋資源の
新しいインフラが形作られている中で、海洋データ取得やインフラ維持に必要な海洋調査など多様な調査・モニタリングへのニーズが生まれています。
海の見える化を推進し、より高度かつ高繊細な状況把握を実現します。
News Release
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当社両代表が、横須賀市長を表敬訪問しました。
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当社両代表が、横須賀市長上地様に当社事業についてご説明し、将来的な連携の可能性に関して様々な意見交換をさせて頂きました。(画像左から小畑共同代表、上地市長、本田共同代表)
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第25回海上技術安全研究所研究発表会においてポスター発表を行いました
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令和7年7月18日の第25回海上技術安全研究所研究発表会「海技研の研究開発と社会実装の進展」(国立研究開発法人海上・港湾・航空技術研究所 海上技術安全研究所による開催)において、当社CTOが、小型USV群制御ネットワーク「海の衛星群」に関わる衝突回避システムに関するポスター発表を行いました。
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令和7年度「神奈川県ドローン開発・実装促進事業」に採択
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神奈川県のドローン開発・実装促進事業における、「ドローン開発支援事業」及び「ドローン実証実験支援事業」の2つの枠組みに弊社提案が採択されました。神奈川県からの全面的な支援も頂きながら、同県の提唱する「ドローン前提社会の実現」に貢献して参ります。
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USV群制御分野における権利化済特許数が2桁(12件)に到達
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当社が先駆けて社会実装を進める「広域海上におけるUSVの群制御」は国内初の試みです。そのため、2025年1月28日付のニュース以降も継続して出願・権利化を進めてきた結果、出願済み特許数が22件、権利化済み特許数が12件となりましたので報告いたします。今後も包括的に出願件数・権利化件数を増加させ、海上におけるUSV群制御分野における当社独自の展開・技術を保全する活用を行ってまいります。
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エースタート社HPに、当社代表のインタビューが掲載されました
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当社代表が、宇宙VCエースタート代表渡邊様と、「宇宙と海洋の技術がひらく未来」について対談を行いました。宇宙と海の可能性について語っております。