世界初の
水上ドローン船ネットワーク
「海の衛星群™」により、
宇宙から水中インフラの
結節点となる
海洋ネットワークを実現します
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防災
常時海上に展開するドローン船ネットワークから送信される各種センサーデータが、これまで限られた定点観測しかできなかった問題を解決し、広範囲・高頻度の防災監視体制を実現します。
一例として潮位データの連続的なモニタリングにより、沿岸部から離れた海域においても津波監視体制を構築します。 -
保安
人口減少に伴う海上における監視・モニタリング負担を軽減する目的で、小型の水上ドローン船が使われるケースがグローバルに増加しています。日本は世界第6位の海洋大国であり、大規模な海域の監視・モニタリングは喫緊の課題として社会的要請が高く、当社はこの問題解決に正面から取り組みます。
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海洋資源
海洋太陽光・洋上風力発電など海洋資源の
新しいインフラが形作られている中で、海洋データ取得やインフラ維持に必要な海洋調査など多様な調査・モニタリングへのニーズが生まれています。
海の見える化を推進し、より高度かつ高繊細な状況把握を実現します。
News Release
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宮崎大学GX研究センター高本達也特別教授がアドバイザーに就任
Information
シャープ在籍時代にIII-V族化合物太陽電池において2013年当時世界最高効率である37.9%を実現した開発責任者であり、宇宙用をはじめとした高効率太陽電池の分野にて著名な宮崎大学GX研究センターの特別教授(カーボンニュートラル研究開発部門長)の高本達也氏が当社アドバイザーに就任致しました。 太陽電池開発に関する同氏の知見・助言も頂きながら、当社USVのエネルギーマネジメントの重要なコンポーネントである太陽電池の開発を推進して参ります。
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国立研究開発法人海洋研究開発機構(JAMSTEC)との防災領域含む新規事業開発に関する覚書締結
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国立研究開発法人海洋研究開発機構(JAMSTEC)と覚書を締結致しました。海洋に関する最先端かつ総合的な研究機関であるJAMSTECとの協同を通じ、小型USV群制御ネットワーク「海の衛星群」の社会実装、ユースケース拡大に向け、検討を進めてまいります。
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日経グローカル「水中・水上ドローン特集」に掲載されました
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2025年3月17日発刊の日経グローカルの特集記事に当社が紹介されました。「海の見える化」に寄与する海洋×群制御によるUSVスタートアップとして、当社の社会命題解決姿勢に注目を頂いています。
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三井住友海上火災保険株式会社と当社事業に関するリスクの洗い出し及びアドバイス、新規事業開発を目的とする覚書締結
Information
当社は創業当初より、小型USV群制御ネットワーク「海の衛星群」の社会実装に向け、運行のリスク分析、安全性の確保について検討して参りました。 今般、当社USVに対する船舶保険を付保した三井住友海上火災保険株式会社と覚書を締結致しました。同社知見も活用しながら、当社事業に関するリスク洗い出し及び対策、新規事業開発に関する検討を進めて参ります。
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本邦初の小型USV向け船舶保険を三井住友海上火災保険株式会社と共同組成し実運用を開始
Information
弊社にて開発した3m級USV”α機”に対し、三井住友海上火災保険株式会社と共同で船舶保険を組成し、弊社が保険契約者となる船舶保険を付保致しました。 鎌倉沖含む実海域でのUSVの社会実装にあたり、運航のリスクを分析し、安全性を確保しながら取組を進めて参ります。