News Release
-
シリーズA1ラウンドにてグロービス・キャピタル・パートナーズ株式会社およびCoral Capitalから総額5億円の資金調達を決定
Press Release
株式会社Oceanic Constellations(本社:神奈川県鎌倉市、共同代表取締役CEO小畑実昭 ・本田拓馬、読みは「オーシャニック・コンステレーションズ」)は、2024年12月27日に、第三者割当増資に よる資金調達(総額5億円、シリーズA1ラウンド)の実施を決定いたしました(※)。本ラウンドでは、リード投資家としてグロービス・キャピタル・パートナーズ株式会社が、また共同投資家として、Coral Capitalが参加する予定です。 (※)2025年1月中に、契約締結、並びに払込完了を予…
-
東京海洋大学との小型USVの運用検討に関する共同研究契約締結
Information
国立大学法人東京海洋大学清水研究室と共同研究契約を締結いたしました。小型USV群制御ネットワーク「海の衛星群」の社会実装に向け、自律航行船の開発に造詣の深い清水研究室と共に、運用・法的整理に関する検討を進めてまいります。
-
鎌倉市、湘南漁協、斉藤建設と、USVの社会実装による密漁対策連携協定の締結
Information
鎌倉市と湘南漁業協同組合鎌倉支所、及び株式会社斉藤建設と共に、水産業の振興を図ることを目的として、包括連携協定を12月25日付締結します。弊社が開発した3m級USV"α機"を活用し、鎌倉沖での巡回監視運用を実施することで、密漁防止活動に貢献します。
-
USV船体の革新的量産化ライン立ち上げに関する覚書締結
Information
グローバルに小型USV運用が進み、量産化と大量展開が重要なポイントとなることを見据えて、当社と金沢工大革新複合材料研究開発センター(ICC)および株式会社ジーエイチクラフトの3者間において、USV船体の革新的量産化ライン立ち上げに関する覚書を締結いたしました。複合材料を使用し、小型船体製造に関する知見を有するメンバーが産学の垣根を超えて、早期にTRL6のプロセス実現と早期の社会実装に向けて協働して取り組みを進めてまいります。
-
自然環境研究センターとの西之島調査における覚書締結
Information
環境省が実施する「令和6年度環境省西之島総合学術調査事業」において、一般財団法人自然環境研究センターと当社が、当社保有USVを用いた西之島周辺海域の水中調査を共同推進することに合意し、覚書を締結いたしました。本プロジェクトは9月上旬に西之島の現地において実施され、無事当社保有USVで複数回の周辺海域調査が実施されたことをご報告申し上げます。
-
三井物産との協業実現に向けた覚書締結
Information
三井物産株式会社と協業実現に向けた覚書を締結しました。保安、海洋資源管理等、海の衛星群を活用した様々な事業展開における将来の協業可能性を議論してまいります。
-
特定新技術補助金等における採択決定
Information
中小企業庁が推進するものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金の18次締切において、当社の「無人航行船ネットワーク開発に向けたシミュレーション環境構築」が採択されました。
-
みちびき(準天頂衛星システム)利用実証事業における採択決定
Information
内閣府宇宙開発戦略推進事務局が実施するみちびきを利用した実証事業において、国立研究開発法人海洋研究開発機構と当社が共同で実施予定の「みちびきを活用したドローン船による気象観測に関する実証実験」が採択されました。
-
NICTとの海上無線通信に関する共同実験を開始
Information
国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)ワイヤレスネットワーク研究センターと共同実験に関する覚書を締結しました。数多く展開する洋上ドローンに対して安定して接続可能なネットワークを形成するための無線通信技術に関して、共同して海上実験を速やかに実施予定です。
-
由比ガ浜湾内における海中遺物探査プロジェクト発足について
Press Release
今般、上記2社の共同体制にて、由比ガ浜湾内における海中遺物探査プロジェクトを発足する合意に至りましたので、以下ご報告申し上げます。 【本プロジェクト発足の背景】 斉藤建設は明治24年の創始以来、5代にわたり鎌倉の地域社会において貢献し続けてきた建設会社です。民間工事から公共工事まで幅広く手掛けており、特に文化財発掘分野においては古都鎌倉の数々の文化遺産を発掘調査してきた実績を有し、文化財に関する高い見識と経験値を有しています。 一方、株式会社Oceanic Constellatio…